秋晴れのお出かけはなぜか吉備津神社と鬼ノ城、そして安富牧場でアイスとお馬さんの巻。 その1・吉備津神社編。
どうも、えめえめです。
9月26日(月)は奥さんの仕事が休みで晴天なり。
こんな日はえめさんを連れて出かけないということはなく、またまた当日に奥さんと『どこに行こうか』会議です。
こんな時に役に立つネットですが、近場の公園は割と制覇してきているような気が・・・。
かと言ってあまり遠くに行くのも一日仕事になって疲れるので勘弁・・・。
ということで、なぜか『吉備津神社』に行くことに。
ネットでいろいろ検索していると、わんこを連れて行っている素敵な写真を奥さんが発見し『そういえば公園ばっかりに行かなくても、わんこを連れていけるところだったら、どこでもいいね』とのことで、先日の『曹源寺』に続き、寺社シリーズとなりました。
『吉備津神社』は岡山県岡山市にあり、大吉備津彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社です。
大吉備津彦大神は、記紀によれば、崇神朝四道将軍の随一として、この地方の賊徒を平定して平和と秩序を築き、今日の吉備文化の基礎を造られたとされています。古来より、吉備国開拓の大祖神として尊崇され、吾国唯一の様式にして日本建築の傑作「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿、釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事、また桃太郎伝説のモデルなどで知られています。(『吉備津神社』ホームページより引用)
吉備津神社ホームページhttp://www.kibitujinja.com/
余談ですが、近くに『吉備津彦神社』という神社もあり、いっつもどっちがどっちだったかわからなくなります。
こちらの『吉備津彦神社』はペットは境内へは抱いてでないと入れないとの情報があり、断念することに。
吉備津彦神社ホームページhttp://www.kibitsuhiko.or.jp/
さて、『吉備津神社』へのアクセスは、車だと山陽自動車道岡山ICまたは岡山自動車道岡山総社ICで降り、どちらのICからも国道180号を走ること20分ほど。
『吉備津神社』到着。
いつも行く河川敷の階段より一段一段が高めなのか、慎重にのぼるえめさん。
赤く見えるのが重要文化財の『北随神門』
北随神門を抜け、
国宝の『本殿・拝殿』
やっぱりなにか、厳かな気分になります。なんとなくですが。
えめさんも厳かな気分?
そして、廻廊を散歩することに。
石段を下りて、
廻廊のえめさん。
なかなか決まってるじゃないか、えめさん。
廻廊から見る『えびす宮』。商売繁盛・家業繫栄の神様が祀られています。
重要文化財の『南随神門』を抜けて
『本殿・拝殿』に戻ります。
厳かに見つめるえめさんの図。
別アングルから。
その後、『吉備津神社』のすぐ南西、池の中島にある、商売の神・吉備国最古の吉備神が祀られている『宇賀神社』へ。
調べてもよくわかりませんが、『吉備津神社境内社』境外?と書いてあったりします。
明神鳥居。
この日は空気も澄んで、青い空がくっきりと。
社殿とえめさん。
空の青、社殿の赤、えめさんの黒が素晴らしい色のコントラスト。
噴水に虹がうっすらと。
なかなかの景観です。
この日は本当に天気が良く気持ちがいい。
狛犬と犬。
JR吉備津駅に続く道。
えめさん、電車で帰らないよ、こっちこっち。
最後にもう一枚、本殿を拝むえめさん。
『吉備津神社』は平日の午前中にもかかわらず、予想以上に観光客が。
外国人の方も多く来られていました。
ん~、なかなか来る機会もなかった吉備津神社でしたが、意外や意外、天気がいいこともあってえめさんと来ても十分楽しめました。
えめさんは初めての場所ということもあり、ちょっと落ち着かない感じもあったかな。
この後は、またネットで検索。
行けそうな距離にあって、行ったことがなく、えめさんも散歩できる場所を。
そこでまた、なぜか総社市の古代山城である『鬼ノ城(きのじょう)』へ行くことに。
『鬼ノ城』~『安富牧場』編は、次回その2で。
ではでは。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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