百間川河川敷の今日のおさんぽ。
えめさんのいつもの散歩は、ほとんど奥さんが(たまに私も一緒に)早朝に行っているのですが、今朝はあいにくの雨・・・。
幸い、えめさんは『この時間はいっつも散歩に行くじゃないか~!!、行く、行く!!』と吠え立てることがなく、かと言ってあんまり嫌がることもないので、とても助かっています。
でもやっぱり、毎日散歩には連れて行ってあげたい・・・。
ずっと家の中にいるのはストレスたまりそうですし。
運のいいことに、今日は私が夕方時間ができて、しかもちょうどその時間は雨も上がっていて、今日の散歩のお供は私となりました。
いつも行く、自宅近くの百間川です。散歩には最適なんですよー。
旭川の氾濫から岡山城下を守るため、江戸時代初期に岡山藩主池田光政の命により築造されました。「百間川」の名の由来は、「二の荒手」(中島竹田橋直下流)の幅が堤防を含め百間(約180m)あったことによります。
岡山市北区三野・中区中島付近で旭川と分流し、操山の北を東流します。岡山市中区米田付近で、東にそびえる芥子山を避けるように大きく南に流れを変え、干拓地の間を通って児島湾に注ぎます。 低地の住宅地や水田地帯を流れるため、流域各所に排水ポンプ場が整備されています。2014年には河口に海水の流入防止と大雨時の排水能力向上のためのライジングセクターゲート方式の水門計3基が完成しました。堤防内の高水敷には公園やテニスコート、野球場、サッカー場、ウォーキングコースなどが整備され、市民に親しまれています。
近くなのに調べるまで全然知りませんでした。
テニスコート
バスケットボールのコート
遠目でわかりにくいですが、子どもたちも遊べる遊具なんかもあります。
河川敷の上の道を歩いて、下に降りて芝生の横を歩いて戻ってくると大体30分くらいのコースです。
日が照ってきてちょっと暑いくらいですが、風も吹いて気持ちよさそうなえめさん。
途中、ラブラドールらしきわんちゃんとすれ違い、ひと吠えしましたがまあセーフでしょう。
ラブラドールを見つけて、見つめるえめさん。
雨上がりなので水たまりもできています。いったん立ち止まるえめさん。
水たまりに雲が映っています。えめさん見つめてるのかな?
まだ水がちょっと苦手なえめさん。
いつもこの用水を眺めています。
小さな魚が泳いでいましたが、えめさん近くまでいけないので見れなかったねー。
途中草を刈ってありました。こんなのはえめさんの大好物なので意識させないように素通りしなくては。
カメラを向けるとちゃんと止まってくれて、なんとなくポーズ撮ってくれてるのかな?
下の道を歩いて戻ります。
雨上がりでちょっと湿度が高かったですが、日が照っていてえめさんも気持ちよさそうに歩いていましたよ。
あーあ、最後の最後でそんなところに入っちゃって・・・。
家に帰るには、最後にここの信号を渡らないといけないのですが、案外交通量が多く危険です。
いつもえめさんをかかえて信号を渡ります。
散歩コースとしては、最高にいい場所です、百間川。
毎朝、顔見知りのわんちゃんたちにも出くわしますが、『犬見知り』なえめさんはなかなかちゃんとあいさつができず・・・。いつも身構えてます。
もうちょっと大きくなったら、仲良しわんこができるかな?
今日はおじさんと二人の散歩はどうだったかな、えめさん。
でも、あんまり寄り道もせずに歩けるようになって、成長したな~えめさん。
今日は私もいつもと違う時間の散歩で、いい息抜きになりました。
また行こうな~えめさん。
ではまた。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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