本当に?目が見えないかも・・・?
実は「えめ」ちゃん、「目が見えないかも」と言われていました。
何か様子が違う、反応がにぶいとのことで、飼う前に一度動物病院で見てもらうとの事に。
しかし、ここでもうすでに私たち夫婦の気持ちは決まっていました。
「目が見えてなったら、飼うのどうしようかな」
とはならなっかたのです。
「目が見えていなかったら、困らないように育ててあげよう」
か、かわいすぎる・・・。
動物病院での検査の結果は、「光は追っているから見えていないことはない。でもどれぐらい見えているかはわからない」「まだ小さいから、何とも言えない」「反応の鈍さは脳に障害がある可能性も否定できない」
というものでした。
でも、そんなの関係ない。
なぜか「この子じゃないとだめだ」と夫婦で感じていたのでした。
犬を飼い始める時は、みなさん「運命」みたいなものを感じましたか?
ただ、「運命」を感じても、このまま勢いだけ飼うことはできないと思い、できる限り犬の飼い方について徹底的にリサーチはしました。
そういうときのワクワク感はたまりませんね。
まだまだ始まったばかりです。
「えめ」ちゃんとたくさん楽しい思い出を作っていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
↓